久しぶりに id コールを受けたのでブログの方で
上記の記事にはてなでブックマークしたら、id コールが来たので、とりあえず、ブログの方で。
誤って削除してしまったので、原文をちょっと失念してしまいましたが、私が言いたかったことは「はてなのコメント欄では、右翼寄りな産経が稲田氏を切ったとか裏切ったとか書いている人がいるけれども、私の見解は少々異なっています。おそらく、産経の執筆者の本音は、稲田氏の発言は、内容的には口がちょっと滑っただけで、稲田氏自身が自衛隊や防衛省に勤務している人に対して自民党へ投票しろ、という意図はなかったと認識していて、おそらく、自衛隊や防衛省の人たちにアンケートしてみても、この発言を持って投票行動を変える人はほとんどいない、つまりは実態としての発言の効力はほぼゼロ、という認識ではないかと推測しています。ただ、世の中というのは本音を言えばいいというものではなく、右翼寄りの産経の記者は世論動向を読み、東京都議会選挙で自民党の票が減らないように、つまり、政局を読んで、このような情緒的な、稲田氏を下げる記事を書いたのではないかと推測しています。」みたいなことです。
これを 100文字以内に圧縮したら、結果的に誤解を招いたようです。上記の内容は言い方を変えると「政局的には「あれが一発アウト」と産経が判断したので、稲田氏を下げる記事を書いた」という趣旨なんですが、そのコメントに対して「あれが一発アウトなのは誰の目にもあきらかだ」っていう id コールが来たので、少々面食らってしまいました。100文字に要約する技術が私に足りなかったんでしょうね。ごめんなさい。
余談: id コール機能について
私自身は、はてなブックマークは、意見交換ではなくて、単なるブックマークツールとして把握していて、できれば id コール機能はなくしてほしいと思っているのですが、意見交換の場として認識している人もいるので、id コールは甘んじて受けざるを得ないのかな、と思っています。
しかしながら、Twitter もそうなんですが、文字数制限をすると、言葉の選択いかんでは、特に政治や宗教、心の問題、障がい者問題等の話題では、誤解を招いたり、悪意に受け取られたり、ということはまま生じてしまいます。
個人的には「あーこういう考えの人もいるんだな」くらいにとってもらいたいんですけどね。実際に会うことなないと思うので、意見交換してもあんまり意味ないと思うんですけどね。まったく無駄とは言いませんけど、個人的にはそういう時間を身近な人とのふれあいの時間に使いたいです。
こういうことがあると、はてなブックマークの代替はないものか、という思いが脳裏をよぎります。Twitter でも同様に反論が返される恐れがありますし、困ったものです。ツールに反論できる機能があるのはしょうがないとは思うのですが、こんなふうに誤解を解くためにそれなりの労力を要するというか、時間が潰されるのが、本当にめんどくさいんですよね。
ブックマークへの返答
ブコメで議論する気がないならブックマークを非公開にすりゃいいだけだろ。ただ自分の意見が批判されるのが嫌なだけじゃねーの?
上記の内容の通り、文字数が少なく、ニュアンスが正反対に伝わってしまったので、ブログに移動しただけです。Twitter もそうですが、文字数が少ないことにより、誤解が生じやすくなっていると思います。非公開にする方法もあるとは思いますが、私自身は文字数制限のないブログの方で説明した方がいいと思いました。批判は嫌ですけど、今回の場合は批判というより誤解ですね。主張の内容・趣旨は私と同じなので。
あと、私の経験上、id コールからの意見交換で有意義だったことはほぼゼロです。一方、ブログのコメント欄やメールでの問い合わせ等では非常に有意義な情報交換ができています。
松山英樹がもう少しで世界一
りんごだけではなくて果物全般に言える傾向で、キーワードはヘルシー志向ではないのかな?
関係者でもないし、説明は割愛するけれども、結論としては、りんごとヘルシーをどうやってくっつけるかだと思うんだけど。
二階さんの言っていることの方が真っ当に感じるので、私はおそらく奢っているのだろう、野党の人たちによると
私の感性だと、二階さんの言っていることの方がまともで、多くのマスコミで報道されている、一部言葉の抜き出し・拡散のやり方の方が、いろいろな面で卑怯というか、こんなことして社会のためになっているんだろうか、というか、そんな感じがします。
で、ネット上のほとんどの意見は、これが集団心理というものなんでしょうか? ほぼ全員、マスコミの報道に追従してしまっています。
おそらく、私の頭の方がおかしいのでしょう。もしそうでないとしたら、とても気持ち悪い状態です。
今村氏以上にいい加減な言葉遣いをしている人を私はこれまでごまんと見てきましたが、私の遭遇した、そういった人たちだけがたまたま言葉の使い方がいい加減で、それ以外の人たちはみんな正確な言葉遣いをしているのでしょうか?
今村復興大臣の失言:「よかった」→ 「うれしかった」?
発言内容
「社会資本などの毀損も、いろんな勘定のしかたがあるが、25兆円という数字もある。これは、まだ、東北のほうだったからよかったが、もっと首都圏に近かったりすると、ばく大な額になる」(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170425/k10010960981000.html ←しばらくするとリンク切れします)
「よかった」→ 「うれしかった」と解釈した場合
「社会資本などの毀損も、いろんな勘定のしかたがあるが、25兆円という数字もある。これは、まだ、東北のほうだったからうれしかったが、もっと首都圏に近かったりすると、ばく大な額になる」
「よかった」→ 「被害額がこれくらいで済んだ」と解釈した場合
「社会資本などの毀損も、いろんな勘定のしかたがあるが、25兆円という数字もある。これは、まだ、東北のほうだったから被害額がこれくらいで済んだが、もっと首都圏に近かったりすると、ばく大な額になる」
言葉って難しいですね。私自身、こういう言い回しをよくするのですが、対策としては、メンドくさがらずにくどいくらいに正確に喋る癖をつければいいのでしょうか? 今のところ、防止策がよくわかりません。
p.s. Google 翻訳は「よかった」→ 「good」って誤解するみたいですね。
This was good because it was still in the Tohoku region, but if it is closer to the metropolitan area, it will be a tremendous amount
p.s.2 とりあえず、私と同じような解釈をする人がいてよかった。
今村大臣の発言は、不用意だったと思うが、東北で大地震が良かったと言ったのだろうか?大都市圏で大地震があったら大変だったと言うことなのだろうか。今村復興大臣は自ら大臣を辞任をした。メディアと一部野党の言葉狩りと、ヒステリックな安倍内閣批判にはうんざりである。
— 渡部篤 (@watanabeatushi) 2017年4月25日